2022年01月17日
2021年よかった洋楽俺的トップ10
皆様ごきげんよう。
1年ぶりのブログ更新デス。
さて
今回も前回に引き続き
2021年よかった洋楽盤
俺的トップ10
綴って行こうかと思います。
この企画がスタートした経緯は
前回のブログを読んで頂ければ
読み取れると思いますので
今回は割愛させて頂きます。
前回はコチラ→ https://cracklimb.ti-da.net/e11817010.html
・
・
・
前回、個人が個人に宛てた回答ブログだったのですが
更新公開してみて
「アレ読んだよ!良かったよ」とか
「洋楽詳しくないからオススメ重点的に聴けて良かった」とか
「アレまた来年も書いてよ!」とか
多方面の知人からアンサー頂きまして
人間褒められると調子乗る生き物
完全に調子乗りながらキーボードを叩いてるわけデス(笑)
・
・
・
一応選出のルールとしては
”2021年にリリースされた洋楽HIPHOP/R&B”の中から
僕個人が、好き、気になった、カッコイイ、と感じ
実際にアルバム単位でチェックしていた作品を
ランキング形式はマジで順位を付けるのが難し過ぎるので
1位だけ発表して
それを含めた「10作品」を選出。
的な感じ。
。。だったんですが
トップ3だけ順位を付けたいと思います。
選出作品に関しては個人的な好み感覚で選出しているので
アレやコレやの意見は誹謗中傷として捉えます
はい。
前置きはこれぐらいにして
スタート!!
・
・
・
俺的Best of 2021
いきなりですが
栄えある第1位は↓↓↓
Blxst & Bino Rideaux / Sixtape 2
カリフォルニア州ロサンゼルス出身のシンガー「Blxst」と
サウス・セントラル出身のラッパー「Bino Rideaux」との
コラボアルバム「Sixtape」のvol.2です。
もうね
2021年ぶっちぎり
那覇市役所の屋上から「ぶっちぎりーーー!!」
って叫びたくなるくらいぶっちぎりのスーパー良作デス。
XXL Freshman 2021にも選出されたBlxstのボーカルと
オートチューン歌う系ラッパーのBino Rideauxが
メロディアスでスムージーでソウルフルな
全曲めちゃくちゃ良いフォーメイション具合で最高の内容。
特にBlxst!
Nate Dogg→Ty Dolla $ignと脈々と受け継がれる
LA出身のフィーチェリングシンガーとしての才覚。
そしてソロ作もめっちゃ良作揃いの
切って捨てる所無しの全方位型アーティストBlxst。
Sixtape 2直後にソロもリリースしていてコレもまた傑作!
完全にBino Rideauxそっちのけで
Blxstにはぁはぁ言ってる感じデスね(笑)
とにかく2021年ベストアルバムは「Sixtape 2」って事で
この盤、是非上から下まで全曲チェックして下さい。
・
・
・
続きまして第2位!
Skyzoo / All The Brilliant Things
ブルックリン出身のベテランが3年ぶりに放ったフルアルバム!
前作、Pete Rockとのジョイントアルバムに引き続き
Mello Music Groupからのリリースデスね。
サンプリングによるコンシャスで
ジャジーなブーンバップが並ぶ今作。
その辺が好きなリスナーなら聴けば一瞬で理解できる
もうこれ以上言葉はいらないでしょ~的な良作デス。
Hypnotic Brass Ensembleという黒人ジャズバンドを従え
ビギーの声ネタから始まる「12曲目」は最高のヒトコト!
そして5曲目の「Bodega Flowers feat. BJ the Chicago Kid」は
今後ぜひMVを出して欲しいww
是非チェックして下さい。
・
・
・
最後、第3位!
Don Toliver / Life Of A Don
テキサス州ヒューストン出身のラッパーの
2枚目となるスタジオアルバムです。
Travis Scott主宰レーベルのCactus Jack所属で
1st.アルバムは正直「えぇこれもうトラビス丸出しやん!」
って思ってたんですが。。。この2ndで大化け!!
HIP HOP/R&B、そしてCactus Jack的なサイケデリックビート。
それをうまくDon Toliverの個性に昇華させた良作デス。
Mike Deanが作り出すシンセとハイハットに重なるリヴァーブとスロウなドラムパターン、彼独特のファルセットヴォイス。これらがDon Toliverのムーディな音楽を作る構成であり、サイケデリックでトリッピーな音像の作品に仕上がっている。 by. 島岡奈央 (fnmnl)
との事です(笑)
サクッと説明すると
「トラップ要素を盛り込んだ極上のR&B作品」って感じ?w
是非チェックして下さい。
・
・
・
残り7作品リストは以下。
ジャケ画像をクリックでMVに飛べます。
NF / CLOUDS
Terrace Martin / Drones
SNOOP DOGG / Algorithm from Def Jam
Wiz Khalifa & Cardo, Sledgren / Wiz Got Wings
Apollo Brown & Stalley / Blacklight
Fashawn & Sir Veterano / All Hail the King
Kanye West / Donda (Deluxe)
2021年、気がつけば全体的に
サンプリングビートもトラップも
メローでジャジーな作品を好んで聴いてたな~
って年でしたね。
音楽が溢れた良い時代。
あなたがブラックミュージックに
触れる機会になれば幸いデス。
・
・
・
そして今回も
考えた末にBestには入れなかったけど
「準Best」的な作品も記載しておきます。
1年ぶりのブログ更新デス。
さて
今回も前回に引き続き
2021年よかった洋楽盤
俺的トップ10
綴って行こうかと思います。
この企画がスタートした経緯は
前回のブログを読んで頂ければ
読み取れると思いますので
今回は割愛させて頂きます。
前回はコチラ→ https://cracklimb.ti-da.net/e11817010.html
・
・
・
前回、個人が個人に宛てた回答ブログだったのですが
更新公開してみて
「アレ読んだよ!良かったよ」とか
「洋楽詳しくないからオススメ重点的に聴けて良かった」とか
「アレまた来年も書いてよ!」とか
多方面の知人からアンサー頂きまして
人間褒められると調子乗る生き物
完全に調子乗りながらキーボードを叩いてるわけデス(笑)
・
・
・
一応選出のルールとしては
”2021年にリリースされた洋楽HIPHOP/R&B”の中から
僕個人が、好き、気になった、カッコイイ、と感じ
実際にアルバム単位でチェックしていた作品を
ランキング形式はマジで順位を付けるのが難し過ぎるので
1位だけ発表して
それを含めた「10作品」を選出。
的な感じ。
。。だったんですが
トップ3だけ順位を付けたいと思います。
選出作品に関しては個人的な好み感覚で選出しているので
アレやコレやの意見は誹謗中傷として捉えます
はい。
前置きはこれぐらいにして
スタート!!
・
・
・
俺的Best of 2021
いきなりですが
栄えある第1位は↓↓↓
Blxst & Bino Rideaux / Sixtape 2
カリフォルニア州ロサンゼルス出身のシンガー「Blxst」と
サウス・セントラル出身のラッパー「Bino Rideaux」との
コラボアルバム「Sixtape」のvol.2です。
もうね
2021年ぶっちぎり
那覇市役所の屋上から「ぶっちぎりーーー!!」
って叫びたくなるくらいぶっちぎりのスーパー良作デス。
XXL Freshman 2021にも選出されたBlxstのボーカルと
オートチューン歌う系ラッパーのBino Rideauxが
メロディアスでスムージーでソウルフルな
全曲めちゃくちゃ良いフォーメイション具合で最高の内容。
特にBlxst!
Nate Dogg→Ty Dolla $ignと脈々と受け継がれる
LA出身のフィーチェリングシンガーとしての才覚。
そしてソロ作もめっちゃ良作揃いの
切って捨てる所無しの全方位型アーティストBlxst。
Sixtape 2直後にソロもリリースしていてコレもまた傑作!
完全にBino Rideauxそっちのけで
Blxstにはぁはぁ言ってる感じデスね(笑)
とにかく2021年ベストアルバムは「Sixtape 2」って事で
この盤、是非上から下まで全曲チェックして下さい。
・
・
・
続きまして第2位!
Skyzoo / All The Brilliant Things
ブルックリン出身のベテランが3年ぶりに放ったフルアルバム!
前作、Pete Rockとのジョイントアルバムに引き続き
Mello Music Groupからのリリースデスね。
サンプリングによるコンシャスで
ジャジーなブーンバップが並ぶ今作。
その辺が好きなリスナーなら聴けば一瞬で理解できる
もうこれ以上言葉はいらないでしょ~的な良作デス。
Hypnotic Brass Ensembleという黒人ジャズバンドを従え
ビギーの声ネタから始まる「12曲目」は最高のヒトコト!
そして5曲目の「Bodega Flowers feat. BJ the Chicago Kid」は
今後ぜひMVを出して欲しいww
是非チェックして下さい。
・
・
・
最後、第3位!
Don Toliver / Life Of A Don
テキサス州ヒューストン出身のラッパーの
2枚目となるスタジオアルバムです。
Travis Scott主宰レーベルのCactus Jack所属で
1st.アルバムは正直「えぇこれもうトラビス丸出しやん!」
って思ってたんですが。。。この2ndで大化け!!
HIP HOP/R&B、そしてCactus Jack的なサイケデリックビート。
それをうまくDon Toliverの個性に昇華させた良作デス。
Mike Deanが作り出すシンセとハイハットに重なるリヴァーブとスロウなドラムパターン、彼独特のファルセットヴォイス。これらがDon Toliverのムーディな音楽を作る構成であり、サイケデリックでトリッピーな音像の作品に仕上がっている。 by. 島岡奈央 (fnmnl)
との事です(笑)
サクッと説明すると
「トラップ要素を盛り込んだ極上のR&B作品」って感じ?w
是非チェックして下さい。
・
・
・
残り7作品リストは以下。
ジャケ画像をクリックでMVに飛べます。
NF / CLOUDS
Terrace Martin / Drones
SNOOP DOGG / Algorithm from Def Jam
Wiz Khalifa & Cardo, Sledgren / Wiz Got Wings
Apollo Brown & Stalley / Blacklight
Fashawn & Sir Veterano / All Hail the King
Kanye West / Donda (Deluxe)
2021年、気がつけば全体的に
サンプリングビートもトラップも
メローでジャジーな作品を好んで聴いてたな~
って年でしたね。
音楽が溢れた良い時代。
あなたがブラックミュージックに
触れる機会になれば幸いデス。
・
・
・
そして今回も
考えた末にBestには入れなかったけど
「準Best」的な作品も記載しておきます。
・Nas / Magic
・Nas / King's Disease II
・J. COLE / The Off-Season
・Styles P / Ghosting
・Nyck Caution / Anywhere But Here
・Russ / CHOMP 2
・Logic / Bobby Tarantino III
・Lute / Gold Mouf
・Common / A Beautiful Revolution, pt.2
・Aminé / TWOPOINTFIVE
・Khalid / Scenic Drive
・Anderson .Paak & Bruno Mars / Silk Sonic
この中だったら特に
Nyck Caution / Anywhere But Here
J. COLE / The Off-Season
Khalid / Scenic Drive
て言うか全部僅差過ぎて
あげ始めたら切りが無いのでこの辺で。。。
・
・
・
世間は引き続きコロナで
アーティストもライブができないフラストレーションを
楽曲の製作に全てを注いだような
良作ばかりだったなぁと振り返って思います。
その裏側の闇もまぁしかりですが(笑)
2022年も良い音楽に出会える事を期待しながら
懲りずに楽しんでいければいいなと思います。
では
ご視聴ありがとうございました
NEWFUNK STORE
〒900-0013 沖縄県那覇市牧志2-22-26
TEL: 098-988-3723
オンライン: https://www.cracklimb.com/
Nyck Caution / Anywhere But Here
J. COLE / The Off-Season
Khalid / Scenic Drive
て言うか全部僅差過ぎて
あげ始めたら切りが無いのでこの辺で。。。
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世間は引き続きコロナで
アーティストもライブができないフラストレーションを
楽曲の製作に全てを注いだような
良作ばかりだったなぁと振り返って思います。
その裏側の闇もまぁしかりですが(笑)
2022年も良い音楽に出会える事を期待しながら
懲りずに楽しんでいければいいなと思います。
では
ご視聴ありがとうございました
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